Lesson 5-2:Thing to Do in Japan
Lesson 5:GET Part1
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Lesson 5:GET Part3
Lesson 5:USE Read
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和訳・新出語句とともに、単元に出てくる『重要表現』や『学習のポイント』を紹介します。日頃の予習復習やテスト前の確認に使ってください。
特に『重要表現』は教科書に出てくる大事なところなのでテストにとても出しやすいです。
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和訳
お願い)和訳は出来る限りすべての単語を訳すようにしていますので、日本語の表現として違和感があったり、回りくどい表現になっている箇所があります。文意を理解して適切な日本語に置き換えてください。
ジン:なるほど、観光はリストに載ってる中で一番人気のあるアクティビティです。
陸:はい、そして文化活動は買い物よりも人気があります。
ジン:私は文化活動は日本について学ぶのに完ぺきだと思います。
陸:では、それらを歓迎会に含めましょう。<下の表>
順位
日本への外国人観光客に人気のあるアクティビティ
1 観光
2 文化活動
3 買い物
4 野外活動
単語・語句
compare:比較する
foreign:外国の
most:いちばん(最上級で)
list:リスト
cultural:文化的な
include:含む、含める
sleeping:睡眠用の
desert:砂漠
yourself:あなた自身で
tunnel:トンネル
relax:くつろぐ
keep:…のままでいる
matchbox:マッチ箱
expensive:高価な、値段の高い
valuable:高価な、貴重な
colorful:色とりどりの
この単元で出てくる重要表現
この単元で出てくる連語や熟語です。
今回、覚えたい表現は3個。
教科書の本文に使われている表現なのでテストに出しやすいです。
必ず覚えるようにしましょう。
on the list:リストの中で
by oneself:自力で
then:では、じゃあ
on the list:リストの中で
表やリストに載っていることを”on”で表現します。
“on”は「上に」という意味のほかに「何かに触れている」という意味があります。
確かに、「壁にカレンダーがある」は”on the wall”と表現しますね。
イメージとしては、表に「触れている=載っている」と考えてください。
テストでは”on”を書かせるor選択させることが多いでしょう。
この単元で新しく学習すること
比較級・最上級の作り方を学習します。
基本としては比較級なら”形容詞+-er”、最上級なら”the + 形容詞+-est”なのですが、長い単語や語尾などで”more”、”most”を使います。
“more”、”most”を使う単語は以下の通り見分けます。
長い単語の基準として「3音節以上」の語があります。
例えば”difficult”なら”dif-fi-cult”と3つに区切ります。
他には、”popular””important””expensive”などがあります。
他には”ful”、”ous”、”ish”、”ing”で終わる単語や、“形容詞+-ly”の副詞などがあります。
「3音節以上」の単語
いわゆる「長い単語」です。
基準として「3音節以上」の語となります。
例えば”difficult”なら”dif-fi-cult”と3つに区切ります。
例:”popular””important””expensive”
“ful”、”ous”、”ish”、”ing”で終わる単語
これらの終わり方をしている単語は、長い単語でなくとも”more”、”most”を使います。
例:useful,famous,foolish,exciting
“形容詞+-ly”の副詞
次のGet Part3で学習しますが、「副詞」も比較級・最上級にすることができます。
形容詞に”-ly”をつけて副詞にすることができるのですが、これらも”more”、”most”を使います。
例:carefully,easily,slowly
なかなか見分けが難しいので、基本的に長い単語は使うと考え、6文字7文字で”more”、”most”を使う、ある意味特殊な例を覚えるようにしたらいいと思います。
人物イラスト提供:アイキャッチャー様